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11. 07
2016

EQ付きプレイヤーアプリ「Onkyo HF Player」

Written by: admin - Posted in: 未分類 -

確かに一口にロックといっても、アーティストによって強調されている音は異なるものです。「iPhoneアプリにある『Rock』を選ぶと、低音を際立たせる設定になりますが、キレキレのギター音が好きなら、『Acoustic』(中広域を調整してギターの鋭さなどを強める)が合うかもしれません。また、ドラムスの荒く生々しい空気感を味わいたいのなら、『Hip Hop』(少し低い音域、超低音を際立たせる)にすると、バスドラムの響きなどが感じやすくなります」とのことです。具体的なアーティスト名で言うと、以下の設定がお勧めなのだとか
・凛として時雨…ギター音の際立つ「Acoustic」
・Nirvana…ドラムの響きが感じやすい「Hip Hop」
・Silent Siren…明るさとノリが際立つ「Latin」
・サカナクション…ベースの躍動を強める「R&B」
同じジャンルのアーティストでも、こだわりの設定ができそうですね。Androidユーザーや、もっと自分好みに音質を調整したい人は、EQ付きプレイヤーアプリ「Onkyo HF Player」(Android版/iOS版)を使ってみてはどうでしょうか同アプリ内では、スライダーを使って曲の帯域(Hz)を調節し、自分好みの音を作ることができるのだそうです。使い方は、ヴァイオリンが主役のクラシック楽曲を例にとると…
・4kHzあたりの“高域”を少し上げる
…ヴァイオリンの音色の「明るさ」「抜け」がここで調節できます。
・32Hzの“超低域”を少し上げる
…この音域を直接鳴らしている楽器はほとんどないため、ここで調節するのは「ホールの響き」です。スケール感を出したい場合はここを少し上げてみるのがいいのだそうです。

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