18.
02
2016
2016
スマホのメモリー製造する東芝の半導新棟の建設発表。
私たちは本当に便利なものに囲まれています。
ご飯を炊きたければお米を研ぐだけでご飯が炊けて、食材を入れるだけで勝手に似てくれる電子圧力鍋などもあります。
焼きたてパンだって、パンを焼く機械に材料を入れるだけであったかい食パンが食べれます。
冷蔵庫も進化を続け食材が長持ちしたり、電気代もどんどん安くなっています。
そして一番早い進化を遂げているものが電話です。
携帯電話がなかった時代を知っている人が30代にもいるくらいですから、まだできたのが最近の出来事であるにもかかわらず、現在はスマートフォンというものにまでなり、インターネットをいつでもどこでも利用できるようになりました。
そんな進化に私たちは利用する側としてはついて行っているものの、もうここまでくるとその中身がどうなっているのかは全くわかりません。
私たちが利用しているスマホにはたくさんのメーカーの製品が使われて、それが組み上げられて一つの製品となっています。
不具合も減り、どんどん使い勝手が良くなっているのはこのメーカー一つ一つの努力のおかげです。
そしてこれからもこの業界は進化を続けています。
東芝もスマートフォンに使われている記憶半導体「フラッシュメモリー」を製造する棟を新たに建設するなど、どんどんと需要が増えているということです。
デジタル分野がどうなっていくのか、どう進化するのか。
そういった未来を作るメーガーの動向には注目ですね。