スピード重視派はやっぱりドコモの「PREMIUM 4G」に注目

9月15日に下り300Mbpsの「PREMIUM 4G」を11月に開始すると発表しました。これからますます。高速化する通信環境ですが、対応する機種はこれからです。スマホの最新機種になるiPhone6sは下り最大で262.5Mbpsで現在の最大スピードに対応している。もっとも11月の最大300Mpbsのサービスは周波数帯の800Mhz、1.5GHz、2GHｚを組み合わせることで実現することができるとのことです。同時に2016年度中は3.5GHｚもプラスして370MHzを目指すとのことです。素人目にはスピードの小出しのように見えるのですが、そこはインフラも含めて一気というわけにはいかないのでしょう。ドコモでは需要の多い都市部を中心に進めるということで全国一律というわけにもいかないらしいが、通信速度の高速化は利用者にとってのメリットが計り知れずこれは喜ばしい限りだが、端末が追いついていない現状もわかり、機種変など新機種への需要がこれからますます加速することが考えられ、スマホのスペックもスピードに対応しているかどうかが重要なチェック項目になるのは間違いないでしょう。スピードという面ではやはりドコモのインフラは他のキャリアの追随を許さずアドバンテージのある分野なのでスピード重視派がドコモにMNPすることも大いに考えられます。